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皮膚腫瘍は、一見同じようなできものに見えても全く異なる病名である事も多く、必要な治療も当然異なります。 悪性腫瘍など早急な治療や処置が必要な場合もありますので、正確な診断と治療が可能な皮膚科専門医の受診をお勧めします。
顔のイボは目立ちやすく、場所やサイズによっては印象を大きく左右します。顔にできるイボには、老人性のイボ(脂漏性角化症)、ウイルス性のイボ(扁平疣贅)、汗管腫、稗粒腫をはじめ様々な種類があり、適した治療法も異なります。 特に注意が必要なのはウイルス性のイボで、診断を受けないまま無闇にとってしまうとウイルスが周囲に飛散してイボが増えてしまうリスクがあります。漢方の内服、CO2レーザー、液体窒素による凍結などから最適な治療補を選択します。
アクロコルドンと呼ばれ、色は皮膚と同じか少し褐色がかっており、皮膚表面から1~3㎜出ていて柔らかいイボです。衣類などによって繰り返し起こる刺激や加齢などが原因で生じると考えられています。見た目の問題や、衣類などが引っかかって痛みを生じるなどの支障がある場合には、除去をお勧めしています。複数のイボをとる治療として、保険診療では先端をカットする方法、複数回通院して液体窒素でとる方法、自費診療ではCO2レーザーで削って一度でとる方法などがありいづれもご相談の上治療法を決定します。
尋常性疣贅が大半ですが、ガングリオンや毛細血管拡張性肉芽腫の発症頻度も高い部位です。
ホクロ、脂漏性角化症、アクロコルドンなどの皮膚腫瘍は、自費診療のCO2レーザーによる治療が可能です。ホクロは局所麻酔を行い、脂漏性角化症やアクロコルドンは麻酔テープを貼ってきてもらい、痛みを軽減して施術を行います。
再発時半年以内保障で追加照射の場合
Tel.050-5865-4361
皮膚科のご予約は午後5時から翌日分枠をお取りする事が可能となっております。眼科は予約優先制で、皮膚科・美容皮膚科は完全予約制となります。
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